'14年7月23日 ビーナスラインとニッコウキスゲを見るサイクリング:茅野駅>下諏訪駅
2014年7月23日(水) 晴 56.8km
梅雨が明けて2日後です。 霧ケ峰高原でニッコウキスゲが見頃を迎えていると、TV放送があったので下調べもせずに行ってきました。 ニッコウキスゲは、人の手を加えず野生の状態で保存されていますので、見栄えはいろいろな意味で「正直」良くありません。 花も開いていない状態のものが1/4位ありました。
車山山頂からの展望は霞んでいて残念でした。 山頂へはリフトを使用したのですが、車山肩からのハイキングの選択もあると思いました。(但し相当な強行軍を覚悟要。)
写真10/12 ニッコウキスゲ
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写真の撮影場所は地図を参照してください。
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~~~~~~~~ 高低図、地図 ~~~~~~~~~~~~~~
高低図
全体地図
拡大図
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~~~~~~~~ 写 真 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
写真1/13 茅野駅東口 :東口にはSLが飾られていました。
写真2/13 カーブ地点を振り返る(大門街道) :大門街道に入り4番目の大カーブ直前で2番目のカーブを撮りました。(場所は動画だと分かるとおもいます) この辺から勾配が少し緩やかになったことと、舗装状態が良くなったせいか、少し楽な登り坂になりましたが、やはりキツイです。
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展望所から見る白樺湖と八ヶ岳連峰
白樺湖、大門峠を過ぎると、展望所があり、ここから八ヶ岳の北端の蓼科山から南端の編笠山まで、全容を見ることができます。 <嘘でーす。 縞枯山-天狗岳間は見えません>
写真3A/13 白樺湖と蓼科山 :白樺湖と八ヶ岳北端の蓼科山。 蓼科山は独立峰ともいえる山です。
写真3B/13 八ヶ岳(蓼科山から赤岳まで) :左に蓼科山。 写真を拡大しないと分かりにくいでが、右の三角の山(背後に薄く写っています)は赤岳と阿弥陀岳です。
写真3C/13 八ヶ岳(赤岳以南の山):分かりにくいですが背後に薄く写っている山です。
写真ではスケール感が判りません。 やはり景色は現場が最高です。
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車山山頂にて
山頂へはリフトで行ったのですが、車山肩から徒歩往復を検討したいと思います。
写真4/13 車山山頂の気象レーダ :リフトを降りた場所で撮影
写真5/13 蓼科山 :リフトを降りて左に歩いてゆくと展望所が有ります。 展望所の数十m手前で撮りました。 この展望所からは写真3の展望所から見えなかった八ヶ岳の部分も見えるはずですが、残念ながら霞んでいました。
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富士見茶屋
写真6/13 富士見茶屋遠望 :富士山は霞んでいて見えず、駐車場の看板で我慢しました。
写真7/13 富士見茶屋で見たニッコウキスゲ:
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車山肩----(ニッコウキスゲ)
今回のサイクリングの最高所(1801m)です。
写真8/12 車山肩のレストラン:
写真9/13 ニッコウキスゲ :茶屋の裏手に庭園?が有ります。 三重のロープに囲われ、人の手が入っていない、自然の状態で保存されています。 背後の山は蓼科山、右には車山山頂の「気象レーダ」があります。
写真10/13 ニッコウキスゲ
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写真11/13 S字カーブ :車山肩のレストランから少し走ると見えます。
写真12/13 杉の森 :写真11に写っているバスの付近から撮りました。 この森は車山肩へ向かっているとき、森のそばを通るのですが地表にはクマザサが生い茂り、杉の木も1本/2m2位の密度だったように思います。 植林したのでしょうか。 左には車山肩のレストランが写っています。
写真13/13 下諏訪駅 : 和田峠からの国道(R142)は急勾配な上、大型車が「ブンブン」飛ばすので怖かったです。
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