'14年5月10日 奥多摩駅から柳沢峠を越えて塩山駅までのサイクリング

(土) 晴 58.2km
 JR奥多摩湖駅を出発し都民の水瓶である奥多摩湖、多摩川水系を通り、柳沢峠を越えてJR塩山駅までのサイクリングです。 晴天に恵まれ、低標高地帯では新緑、中標高地帯では桜、そして柳沢峠以降の下り坂では富士山を見ることができました。
  峠から裂石まではカーブ、トンネルの多い下りですが、裂石以後の下りは直線が多いので、スピードの 「出過ぎ」 に要注意です。


        写真12/12 富士山 


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 写真の撮影場所は地図を参照してください。
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~~~~~~~~ 地図 & 高低図 ~~~~~~~~~~~~~~
    高低図



    地 図



~~~~~~~~ 写 真 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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奥多摩駅から一之瀬高橋トンネルまで


      写真1/12 奥多摩駅 :



      写真2/12 奥多摩湖堰堤 :ダムの水位は高くほぼ満杯でしたが今夏の水不足が無いと確定した訳ではありません。 お天気さま次第でーす。



      写真3/12 奥多摩湖に架かる深山橋(右)と三頭橋(左) :深山橋を渡り直進すれば松姫峠、左折して三頭橋を渡れば風張峠へ行きます。 私は深山橋を渡らず柳沢峠を目指します。 



      写真4/12 新緑 :新緑が素晴らしいです。 前方にこれから走る道路が見えます。 左には深い谷があり多摩川が流れていますが、木々のため見えません。



     写真5/12 サイクリスト :写真4を撮っているときに脇をスリ抜けて行きました。 今日は多くの人が走っていました



     写真6/12 尾崎行雄水源踏査記念碑 :記念碑によれば明治42年(1909年)東京市長尾崎行雄が水源地であるこの地を踏査、その後買収。これが現在の東京都の「水道水源林」となりました。 面積は山梨県の分を含むと、東京都の面積の10%に及ぶそうです。  碑は「台」の裏側の階段を上るとあります。



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一之瀬高橋トンネルから塩山まで
     写真7/12 一之瀬高橋トンネル出口 :写真の左に写っているのが「一之瀬高橋トンネル」の出口です。 3年前に来た時は工事中で通行できないため、「おいらん渕」を経由しました。 トンネルの左に「おいらん渕」から来る道路があるのですが、現在封鎖されています。やがて忘れ去られるのでしょう。  おいらん渕の説明はブログ最後にあります。


 
     写真8/12 道端の桜1 (落合キャンプ場直前) :満開は過ぎていますが、柳沢峠まで所々に咲いていました。


 


 
     写真9/12 道端の桜2 (落合橋付近) :



     写真10/12 花の木橋 :橋上で後ろを振り返ると青梅街道の北側に連なる山々が見えていました。



     写真11/12 柳沢峠からみる富士山 :柳沢峠には茶屋が、茶屋の裏手には大きな駐車場とトイレがあります。



     写真12/12 富士山 :柳沢峠から少し下った場所で撮りました。 サイクリストを待ったのですが来ないので、軽トラで我慢します。


~~~~~~~以上がサイクリングの記録です~~~~~~~~~~~
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おいらん渕説明看板と銚子滝 (2011年5月現在)
  おいらん渕は滝の下と思いますが、行くことも見ることもできませんでした。



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